ミネラルポーション 200g [PO_MN_200]

ミネラルポーション 200g [PO_MN_200]

特価: 1,780(税込)

定価: 1,900

商品詳細

飼育上の重要度「A」

ミネラルの重要性
適正なミネラルが加えられた飼育水では、怯えがないので手づかみで魚を掴むことができますし、水槽を叩いた直後でもビビらずすぐに寄ってきます。何故か?これは水質に「適正量のミネラル分」が含まれているかどうかがポイントで、水道水をただ中和しただけの水では、なかなかこのような環境は作れません。

通常、水道水を中和しただけの飼育水では、稚魚が5〜6cmに成長するまでにおよそ150日程度かかりますが、ミネラルが添加された飼育水では、およそ半分の75日程度で同サイズまで成長します。もちろんディスカスだけでなく、すべての観賞魚でも同じ効果が期待されます。ぜひ一度お試しください。
絶対必要なミネラルポーションについて
淡水魚の飼育水の総硬度は、GH6〜10°(ドイツ硬度)が理想ですが、日本の水道水の平均硬度は3°です。このためミネラル欠乏症になり不健康で、おびえ・成長不良・拒食症・脱色・短命などになります。ミネラルポーションを使用すれば、上記症状を防ぎ健康になります。自然水より良い飼育水になります。ミネラルポーションには、モリブデン・ストロンチューム・リチューム・コバルト等、70種類ほどのミネラルが配合されています。使用の際は、「50リットルに対し20g」。添付のスプーンで山盛り一杯添加して下さい。水槽に直接入れず、バケツ等で中和された温度を合わせた水に、溶かしてから水槽に入れて下さい。その際、水はくみ置きせずに使用して下さい。くみ置きすると炭酸塩硬度が下がり、良い飼育水にはなりません。あえて計らなくても良いのですが、pH値は8.5位の弱アルカリになります。

本やインターネットまた小売店では、弱酸性等といわれますがこれは間違っています。水は本来中性で、汚れである硝酸塩・リン酸が含まれていなければ、酸性になりません。また、飼育水には塩を常用しないで下さい、内臓に障害が起きる可能性があります。それからサンゴや牡蠣殻についても、カルシウム値だけが上昇し、ミネラルバランスを崩してしまいますので良くないです。高密度なろ材や活性炭についても、重要な微量成分を吸着してしまい、嫌気性バクテリアが発生してくさい臭いが出るのと、病原菌を培養してしまうので使用しないで下さい。

ミネラルポーション、KHポーション、アクティブポーションの3ポーションを併用すれば、理想の飼育水になります。病気に掛かりにくく健康で成長も抜群によくなり、透明度の高い飼育水になることを保証いたします。
GH(総硬度)とKH(炭酸塩)について
近年ドイツでは、GHもKHも6〜10が良いといわれておりますが、急激にGHやKHを上昇させるとショックを起こさせます。従来ペーハーショックと言われていたのは、GHやKHショックのことです。当社JDLのここ10年間のテスト結果では、GHは6前後でKHは3〜4で飼育されると非常に良いです。

【注意】
GHやKHの上昇は1回に1以内にして下さい。1日最大でも、GHとKHの上昇は1までとして下さい。また、ミネラルは熱反応をおこしますので、湿った手で触ったり、なめたりしない様にご注意ください。投入時も十分にご注意して下さい。

【使用量】
添付のスプーン1杯でおよそ50リットル分です。交換水に投与して下さい。

商品仕様

商品説明 【内容量】200g
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